手を入れて、人が入れるようになることで、葉山の森の可能性が広がるんです。
■背景(いまの活動・生き方にいたった経緯)
- 1990年、神奈川県横須賀市田浦生まれ。二子山の向こう側、山の上で生まれ育つ。
- 両親はオーガニック志向で、布おむつ・生ゴミを庭に埋める・幼少期は服を着せないなど、野性的な子育て環境のなかで育った。
- 森のそばで自然とともにある暮らしを体感的に学び、逗葉高校卒業後、大工の道へ進む。
- 2017年、幼なじみの佐々木達哉と「藤本工務店」を葉山・上山口に設立。
- 2021年、「一般社団法人 葉山の森保全センター」(HFC)を設立。
- 2023年、木の可能性を多様な形で展開する「森のサラダ」を創業し、杉材内装のフィットネスジム「&FOREST HAYAMA」を一色にオープン。
■目的(活動を通じて実現したいこと・実態として何をやっているか?)
「木の声に耳をすませ、気持ちのよい場をつくりつづける人。」
- 国産材(スギ・ヒノキ・マツ)と石場建て・竹小舞土壁などの伝統工法で、土に還る住宅を建てている。
- HFCを通じて葉山の森の伐採・間伐・道づくり・草刈りを実施し、「人が入れる森」をつくっている。
- 木を切るだけでなく、森林空間の利用(フィットネス・子どもの森林教育・里山復活)という新しい林業モデルを実験している。
- 補助金依存ではなく、地域内でお金を回して森を守る経済圏の構築を目指している。