葉山のこみちを何度も歩き、自然や歴史を感じ、この町への信頼が生まれました。
■背景(いまの活動・生き方にいたった経緯)
- 東京・吉祥寺生まれ。幼少期から毎夏、親が葉山や大洗の貸し別荘を借り、従姉妹たちと共同生活を送る。「みんなで住み、みんなで食べる」暮らしが原体験に。
- SUN デザイン研究所スタイリスト科4期生として、山本寛斎・高田賢三のショーに関わる。ヨーガンレール入社後、コーディネーター・プランニングに従事。
- 結婚・育児を経て渋谷西武ショップ販売部へ。フェレ担当としてイタリア買い付けに携わり、バブル期の最前線を経験。
- バブル崩壊後、インテリア空間デザインへ転換。億単位のプロジェクトを複数同時進行させる日々が続く。
- 48歳頃、深夜帰宅中に居眠り運転で事故。子どもたちの言葉を機に退職し、介護職へ転換。葉山でのまちづくり活動に本格的に関わりはじめる。
- 葉山芸術祭のボランティアスタッフとして参加したことで建築家・杉浦敬彦さんと出会い、「葉山環境文化デザイン集団」へ。別荘・こみちの調査・出版活動がはじまる。
■目的(活動を通じて実現したいこと・実態として何をやっているか?)
人が育ててきた暮らしの美を、守り、つなぐ人。
- 別荘・こみちなどの歴史的景観をフィールドワークで記録し、出版・アーカイヴ化する
- 開発計画に対して署名・マスコミ活用・行政との対話で異議を申し立てる
- 若い世代の活動者と既存のまちづくり組織をつなぐ場を設計する
- 旧東伏見宮別邸など歴史的建造物の保全・利活用プロジェクトを主導する
- 百周年の節目に「葉山のこみち2」として景観の記録を更新する